大学概要【2025年度実施分】学生が生み出す「社会とつながる場」のデザイン
理工学部
学生が生み出す「社会とつながる場」のデザイン
実施責任者:武藤 厚
モチベーションが高く建築設計課題において優秀な成績をおさめる選抜された学生を対象とした、教育プログラムであり次を実施する。
1)年初に教員が希望者(2年~M1)を募り企画?実施する。
2)教育コンテンツは下記であり、「社会とつながる場」はZOOM等を活用し学外も視野に入れ、発信対象は在校生に高校生等を加える。
?学生主体の特別講義の開催(2回)?学生主体の建築設計作品の特別講評会の開催(1回)
ACTIVITY
著名建築家を招聘した一連の企画(作品巡り、アトリエ訪問、レクチャー、卒制中間講評会、学年横断型優秀作品講評会)をプロデュース
2025/12/13
建築家 堀部安嗣氏をお招きし、作品巡りからアトリエ訪問、本学でのレクチャーまで一連の企画を、学生らが中心となりプロデュースした。作品巡りでは、都内の喫茶や京都の私設図書室を見学。仕事場訪問では、都内にある堀部氏のアトリエにて所員との対話や仕事の進め方などヒアリングを実施。また本学でのレクチャーに際しては、前座として学生らによる堀部氏の作品分析を披露した。学生たちは、リアルな建築空間体験、職場体験等の取材ができ、机上では得難い学びを習得した。
また、卒制中間講評会や学年横断型優秀作品講評会では、建築家から実社会との観点から、作品の講評を受け、学生たちは新たな観点からの刺激を受けた。




